まず初めに、てんほうらく(天法楽)さんが登場。天法楽さんは、1960年沖縄石垣市出身でウクレレ島唄「OKINAWA ISLAND CONNECTION」、エッセー「もしもしFC通信」主宰されています。お寺を散策する趣味が高じて「北鎌倉・島唄紀行チャリティコンサート(神奈川県骨髄移植を考える会支援)を鎌倉五山第二位・円覚寺塔頭、白雲庵にて毎年開催し、ご協力をいただく磯谷晴雄住職より「ありのままに生きることに楽しみを見つける」という意味の芸名「天法楽」をいただいたそうです。ホテルでのディーナーショーを始め各地でのライブコンサート、企業イベントにて演奏活動するかたわら施設などへのボランティアコンサートやチャリティコンサート活動を行なっているそうです。
トークをまじえながら沖縄の民謡や童歌をウクレレにのせて歌いました。良く知った沖縄民謡もあり、冗談いっぱいのトークで参加者を笑わせ、雰囲気を和ませる楽しいステージでした。